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『三浦かぶ』はPEEKABOOのブランド野菜です。
温暖な地域の三浦で、おいしい三浦野菜を育み、
笑顔で「いただきます!」が生まれる食卓へとお届けします。
三浦かぶは、PEEKABOOが育てた三浦産のかぶです。
温暖な気候の下、有機主体の土で根が健康に育つように育てています。
若々しい状態で収穫するため、甘くてみずみずしい味わいが特徴です。
とてもやわらかく生でもおいしく召し上がれます。
10月初旬ごろから翌年5月頃まで出荷しています。
PEEKABOOは年間を通して、三浦で育てたかぶや大根、ホウレン草など様々な三浦野菜を出荷しています。
PEEKABOOのモットーは“健康に育てる”ことです。三浦かぶだけでなく、他の野菜たちも同じ姿勢で育てています。
健康に育てるとは、野菜が本来備えています、“おいしくなりたい”という成長する力を最大限に引き出すことです。
そのため、土づくりなど育てる環境を整えることに注力しています。有機中心の肥料や水を与えすぎず、控えすぎずに野菜の状態をよく見て的確に与えるなど、子どもを育てるように育てます。
PPEEKABOOは出荷で終わるのではなく、消費者の食卓に並ぶまで大切にしたいと考えます。だから、採れたてのおいしさを維持できるよう流通にも気を配っています。
通常の野菜の取引や出荷では、最終的にいつ取引され、いつ売り場に並ぶのか分かりません。時間が経つと、せっかくのみずみずしさが損なわれ、味が落ちてしまいます。
そのため、PEEKABOOでは少しでも新鮮な状態でお届けできるよう、直接取引を中心に流通の品質向上に取り組んでいます。
神奈川県の南端に位置する三浦半島は、三方海に面した温暖な地域です。そのため、1年を通して露地野菜を作ることができる日本でも有数な産地と言えます。
近年では三浦産のキャベツやダイコンなどの野菜を称して、“三浦野菜”と紹介されることが多くなり、そのブランドは徐々に知られるようになっています。
SHOP PEEKABOOは、採れたて野菜が買えるお店です。
三浦かぶをはじめ旬の野菜が並びます。野菜は畑で収穫した新鮮な状態のものばかりです。
SHOP PEEKABOOは県道215線、海岸沿いにあり、三浦かぶをデザインした看板やのぼりが目印です。
福島県の仮設住宅の建材を活用
お店はログハウス・スタイルのデザインですが、建材には2011年の東日本大震災の際に福島県に建てられた被災者用の仮設住宅に使われた木材を移設して使っています。
住所
〒238-0102
神奈川県三浦市南下浦町菊名25-3
TEL
046-888-0875